TurboWarpのBox2D Physicsを解説してみた!

今回は、TurboWarpのBox2D Physics(物理)について簡単に解説したいと思います。

1. Box2D Physicsを導入する

拡張機能の追加画面を開く

画面の左下にあるボタンを押してください。

②Box2D Physicsを選択する

下に少しスクロールして、Box2D Physicsを選択してください。

 

③導入成功!

左に、Physicsという項目が増えていたら成功です!

 

2. 丸のスプライトを用意する

①デフォルトの団子から餅を二つ消す

コスチュームから、削除ボタンを押して団子の餅を二つ消してください。

 

②二つある棒を消す

二つの棒を消すと、円になりました!

 

③中央に移動させる

このままでも影響はないと思いますが、一応スプライトを中央に戻しておきましょう。

 

3. 描画するためのブロックを置く

①旗ブロックとずっとを置く

旗ブロックを置いたあとに、ずっとを置いて下さい。

②step simulationブロックを置く

ずっとの中に、step simulationブロックを置いて下さい。

 

4. スプライトを落とす

①旗ブロックを置く

旗ブロックをもう一個新たに置いて下さい。

②スプライトを指定した場所に移動させる

スプライトを指定した、X,Y座標に移動させるにはgo toブロックを使います。

今回は、X座標を0 , Y座標を150に設定します。

③スプライトに物理を適用する

スプライトに物理を適用するには、enableブロックを使用します。

5. 動くと...

動けば、このようになります!

6. 最後に

最後に、このようなブログラムになっていれば、動くと思います!